セゾンハウスの資産管理部です。

不動産投資において、物件選びは成功を左右します。
古い建物と新しい建物の不動産投資にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

築古物件は、一般的に価格が安く、良いロケーションにあることが多いです。
リノベーションや改装によって、新築に匹敵する価値を引き出すこともあります。

さらに、既に入居者が居る状態で運用を開始できることから、
購入直後から家賃収入を得られる利点もあります。

しかし、耐震性や設備の古さなど、経年劣化によるリスクが伴うため、
投資前にしっかりとした調査が必要です。


一方、新築物件は築古物件と比べて、メンテナンスコストや
リスクが少ないという利点があります。

最新の設備やデザインを取り入れることができ、
入居者からの人気も高い傾向にあります。

ただし、価格が高く、利回りが低い場合もあるため、
投資家の予算や投資目的に合わせた選択が求められます。

どちらの不動産投資も慎重に計画し、リスクを最小限に抑えることが重要です。
また、地域の需要や将来の動向を把握し、将来性を見据えた選択をすることが
成功への近道となるでしょう。

弊社では、今年の秋に特別講師を招き、オーナー向けセミナーを開催予定です。
ご興味がございましたら、ぜひご参加ください。
セミナーの詳細については、後日ホームページ等でお知らせいたします。

投資家の皆様が最適な不動産投資を実現できることを心より願っております。

セゾンハウス資産管理部 K・H