2024年も一年ありがとうございました。
セゾンハウスは、皆様からたくさんのご高配を賜り感謝でいっぱいの年の瀬を迎えました。謹んでお礼を申し上げます。
今年の日本は衝撃的な幕開けでした。元旦に発生した能登半島地震に始まり、それに伴う航空事故まで発生しました。その後も地球温暖化の影響からか、豪雨災害や記録的な猛暑が続きました。世界でも、終わりの見えない戦闘、頻発する人道危機、紛争と深刻な自然災害と凄惨な出来事が続きました。
8月には、パリオリンピック・パラリンピックが開催されました。明るい話題として、日本人選手の活躍が報じられました。また、開会式では、難病と闘うセリーヌ・ディオンがエッフェル塔から『愛の讃歌』を歌い上げました。彼女の歌声は、国境を超えた感動と称賛の嵐を巻き起こしました。彼女の謳う姿勢は、恋人、家族、隣人、人類と愛する人全てに対しての愛のメッセージでした。
来る2025年は、どんな未来が待っているのでしょうか。次期アメリカ大統領による政策は、世界経済に混迷をもたらすかもしれません。世界中で勃発している終わりの見えない国家や民族間の紛争や対立は世界秩序を動揺させ続けています。
こうした不確実な状況では、これまでの常識にとらわれずに考え続けることが求められます。
セリーヌ・ディオンは闘病生活の中で、『走れないなら歩く、歩けないなら這ってでも進む。私は止まらない。私は進み続ける。』と語っています。セゾンハウスも、創業以来、世の中の役に立つ会社として考え続け、前傾姿勢での邁進を続けてまいりました。
引き続き、来たる2025年が、皆様にとって輝かしい希望に満ちた一年となりますように、セゾンハウスは皆様のお役に立てる会社として更に考え、一意専心し続ける所存でございます。感謝。
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